愛用の天文機材
天文屋が天体観望、天体撮影に使用している機材です。
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パソコン
SONY PCV-RX75(デスクトップ)

CPU:Pentium4 2.2GHz
メインメモリー:1024MB(512MB増設)
ハードディスク:120GByte
OS:Windows XP(Home Edition)
DVD−RW、DVD−ROMドライブ装備

銀塩写真のスキャン画像や冷却CCDの撮影画像の画像処理に使用しています。
とにかく、画像処理ではメモリー容量は重要ですので限界まで増設してあります。
デジタルビデオカメラからの動画の取り込みも可能で、動画編集の機能も充実して
います。

天文屋ホームページはこのパソコンで製作しています。
SONY PCG-R505 SP/D(ノート)

CPU:Pentium3 1.0GHz
メインメモリー:384MB(128MB増設)
ハードディスク:40GByte
OS:Windows XP(Professional Edition)
DVD−ROMドライブ装備

以前使用していたノートパソコン(Panasonic Let’s note)が池谷・張彗星の撮影
中に昇天してしまい、その後継機としてこれを選択しました。冷却CCDを制御する
ためにはプリンタポート付きのノートパソコンが必要なのですが、最近のノートパソ
コンにはプリンタポートもシリアルポートも付いていないものが増えてきており非常に
悩みました(USBからプリンタポートに変換するコードも市販されていますが、これは
冷却CCDの制御には全く使えません)。

このノートパソコンの天文用途としては
 (1)冷却CCDの制御と撮像、および画像処理
 (2)自動導入赤道儀(自動導入望遠鏡)の制御
    (EM200 Temma2、Vixen GPD、Meade LX200−20はいずれも
     本機で制御可)
 (3)マイコンGHS+Tiviの制御
 (4)天文シミュレーションソフトの屋外での活用
 (5)天文の集会でのプレゼンテーションとしての活用

などが挙げられ、もはやこれ無しでの天文生活は成り立たなくなってしまってます。






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