サソリを照らすサーチライト 撮影日時:2018年8月12日午後8時45分頃(JST) カメラ:SONY α7V 露光時間10秒、ISO:800、WB:AUTO レンズ:TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (焦点距離47mm、F2.8(絞り開放)にて撮影) 三脚固定撮影 自宅の近くから撮影 (ファイルサイズ:6MB) 肉眼で南南東の空に、奇妙な光る雲を発見。 あれは何かいな?と、カメラを取り出して撮影したところ、 サーチライトが雲に当たって反射しているものと判明。 サーチライトは全部で6本。 肉眼ではサーチライトの光状の部分は全く見えず、 雲に当たって反射している明るい部分だけ見えていたのでした。 ゴルァ!!ヽ(`Д´#)ノ 何てことしやがる。どこのどいつだ全く。光害反対。 とは言うものの、折角なので取り敢えず、 さそり座をバックに撮影してみました。 さそりのしっぽ付近にM6,M7(散開星団)も写っています。 |
さそり座 2013年7月9日午後11時14分〜午後11時22分頃 (JST) デジタル一眼レフカメラ:Nikon D800、撮像範囲:FXフォーマット(36×24) 交換レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR 焦点距離:55mm、絞り:F4.0(絞り開放) 赤道儀:TOASTにて撮影 露光時間:30秒を16枚撮影 ダーク画像:30秒を8枚撮影 感度:ISO2000、画質:RAW、高感度ノイズ除去:NORMAL、 長秒時ノイズ除去:OFF、WB:AUTO StellaImage Ver7.0dにて画像処理(コンポジット、ダーク減算 等) (画像はトリミングしてあります) 撮影地:三重県伊賀市 このあたりの領域は非常にカラフルです。 下の方に写りこんでいるのは木の先端部分です。 |
射手座と銀河中心方向(その2) 2013年7月9日午後10時59分〜午後11時09分頃 (JST) デジタル一眼レフカメラ:Nikon D800、撮像範囲:FXフォーマット(36×24) 交換レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR 焦点距離:55mm、絞り:F4.0(絞り開放) 赤道儀:TOASTにて撮影 露光時間:30秒を17枚撮影 ダーク画像:30秒を8枚撮影 感度:ISO2000、画質:RAW、高感度ノイズ除去:NORMAL、 長秒時ノイズ除去:OFF、WB:AUTO StellaImage Ver7.0dにて画像処理(コンポジット、ダーク減算 等) (画像はトリミングしてあります) 撮影地:三重県伊賀市 今回はきちんとポータブル赤道儀を使って撮影しました。 当然ではありますが、三脚固定撮影よりも、かなり写りは良くなります。 ダーク画像も複数枚撮影し、コンポジットしてからダーク減算処理しました。 |
スタークラウド(バンビの横顔) 2013年7月10日午前0時01分〜午前0時12分頃 (JST) デジタル一眼レフカメラ:Nikon D800、撮像範囲:FXフォーマット(36×24) 交換レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR 焦点距離:120mm、絞り:F4.0(絞り開放) 赤道儀:TOASTにて撮影 露光時間:30秒を16枚撮影 ダーク画像:30秒を8枚撮影 感度:ISO2000、画質:RAW、高感度ノイズ除去:NORMAL、 長秒時ノイズ除去:OFF、WB:AUTO StellaImage Ver7.0dにて画像処理(コンポジット、ダーク減算 等) (画像はトリミングしてあります) 撮影地:三重県伊賀市 画像中央に星の密度が非常に高くてに白っぽく見える領域がありますが、 これはスタークラウドと呼ばれています。まるでバンビの横顔の様にも見えます。 D800は赤い散光星雲の写りがあまり良くない方ですが、 画像の彩度をかなり上げてありますので、M16、M17、M20がそこそこ写っています。 |
夏の大三角と天の川(2013年夏) 2013年7月9日午後11時41分〜午後11時50分頃 (JST) デジタル一眼レフカメラ:Nikon D800、撮像範囲:FXフォーマット(36×24) 交換レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR 焦点距離:27mm、絞り:F4.0(絞り開放) 赤道儀:TOASTにて撮影 露光時間:30秒を17枚撮影 ダーク画像:30秒を8枚撮影 感度:ISO2000、画質:RAW、高感度ノイズ除去:NORMAL、 長秒時ノイズ除去:OFF、WB:AUTO StellaImage Ver7.0dにて画像処理(コンポジット、ダーク減算 等) (画像はトリミングしてあります) 撮影地:三重県伊賀市 肉眼による目視でこれくらい見えれば楽しいんですけどねえ。 伊賀市の郊外では、まだ十分目視で天の川を確認できますが、 年々、徐々に光害が悪化しつつあります。 1年前の夏に、Nikon D4とAF-S NIKKOR 24-120mm 1:3.5-5.6 Gで撮影した画像 よりも明らかに星像がシャープです。カメラの撮像素子の画素ピッチがD800の方が 細かいということと、交換レンズの結像性能の差によるものではないかと思われます。 |
射手座とさそり座 2013年7月1日午後10時10分頃 (JST) デジタル一眼レフカメラ:Nikon D800、撮像範囲:FXフォーマット(36×24) 交換レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR 焦点距離:24mm、絞り:F4.0(絞り開放) 三脚固定撮影、露光時間:12秒、感度:ISO3200 画質:RAW、高感度ノイズ除去:NORMAL、長秒時ノイズ除去:ON、WB:AUTO StellaImage Ver7.0dにて画像処理 (画像はトリミングしてあります) 撮影地:三重県伊賀市 御覧の様なありさまで、光害がひどいです。 これ以上長時間露光を行っても光害によるかぶりの影響も 同時に大きくなるので、空が真っ白に写るだけです(泣) 後は画像処理を駆使してカバーするしかありません。 |
カノープス デジタル一眼レフカメラ Nikon D800、撮像範囲:FXフォーマット(36×24) レンズ:TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO 焦点距離:38mm、絞り:F2.8(開放) 撮影方法:固定撮影、感度:ISO1600、WB:AUTO、露光時間:7.5秒 長秒時ノイズ低減:ON、高感度ノイズ除去:NORMAL 撮影画質:RAW、StellaImage Ver6.5aにて画像処理 2013年1月25日午後10時02分頃撮影(JST) (画像はトリミングしてあります) 南の地平線スレスレにしか昇らないカノープスを撮影しました。 ほぼ南中の時刻に撮影しましたが、それでも地平高度はわずか2.7度。 非常に低空の為、見えるかどうかは天候や大気の状態次第ですが、 この日は寒気が入り込んで大気の透明度が非常に高く、肉眼でも余裕で見えました。 NHKの宇宙番組「コズミックフロント」で、長野県の木崎湖からカノープスを苦労して 撮影しておられる方がおりましたが、三重県伊賀市からは、この通り、 割と簡単に撮影できます(楽勝) |
サソリ座と射手座 デジタル一眼レフカメラ:Nikon D4 レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm 1:3.5-5.6 G (焦点距離24mm、絞りF4.5) 撮影条件:ISO6400、露光5秒×10枚撮影、WB:AUTO、 長秒時ノイズ低減:ON、高感度ノイズ除去:NORMAL 撮影時刻:2012年8月19日 午後8時46分〜午後8時48分頃(JST) 三脚固定撮影 (画像はトリミングしてあります) 画質:RAWで撮影→CaptureNX2でTifに変換→StellaImage Ver6.5aにてコンポジット 南中を過ぎて沈みつつあるサソリ座と射手座を撮影しました。 この時間帯、南の低空はまだ上野の市街地の明かりによるカブリが酷く、 この様な画像しか撮れません(午後10時を過ぎると街の明かりが消えて空が暗くなるので それ以降の時間帯が狙い目ですが、これ以上待ってとサソリが沈んでしまっては 意味がないので、あきらめてこの時刻に撮影) |
夏の大三角と天の川 デジタル一眼レフカメラ:Nikon D4 レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm 1:3.5-5.6 G (焦点距離24mm、絞りF4) 撮影条件:ISO6400、露光8秒×13枚撮影、WB:AUTO、 長秒時ノイズ低減:ON、高感度ノイズ除去:NORMAL 撮影時刻:2012年8月19日 午後8時50分〜午後8時53分頃(JST) 三脚固定撮影 (画像はトリミングしてあります) 画質:RAWで撮影→CaptureNX2でTifに変換→StellaImage Ver6.5aにてコンポジット これでもかというくらい星が写ってしまい、肝心の大三角が目立たなくなってしまいました。 良く見ると画像周辺部の星が流れて写っていますが、コンポジットの位置合わせミスではなく、 レンズの収差によるものです(もっと性能の良いレンズが欲しい・・・) |
微速度撮影による東天の星の動き (撮影時間:120分) デジタル一眼レフカメラ:Nikon D4 (カメラ本体の微速度撮影機能使用) レンズ:AF-S NIKKOR 24-120mm 1:3.5-5.6 G (焦点距離24mm、絞りF4) 撮影条件:ISO2000、露光8秒(20秒毎に360枚撮影)、WBを4550Kに固定、 長秒時ノイズ低減:ON、高感度ノイズ除去:NORMAL 撮影時刻:2012年8月17日 午前1時25分〜午前3時25分(JST) 20秒毎に1回の頻度で8秒間露光した画像を360枚つなげた動画です。 2時間分の東天の星の動きを12秒の動画にまとめました。 フルスクリーンにして、解像度1080pで見てください。 |
射手座と天の川 デジタル一眼レフカメラ Nikon D4 レンズ AF-S Nikkor 24-120mm 1:3.5-5.6 G(焦点距離55mm、絞りF4) 撮影方法:固定撮影、感度:ISO4000、WB:AUTO、7秒露光を4枚撮影 長秒時ノイズ低減:ON、高感度ノイズ除去:NORMAL 画質:RAWで撮影→CaptureNX2でTifに変換→StellaImage Ver6.5aにてコンポジット 2012年6月29日午前1時04分〜午前1時05分頃撮影(JST) (画像はトリミングしてあります) 深夜、仕事から帰ってくると、梅雨の真っ最中だと言うのによく晴れていたので撮影しました。 何故だか、仕事のある日に限ってよく晴れます。(なんとかの法則) 疲れていて外に出るのがしんどかったので、自分の部屋の窓から、カメラを座布団の上に乗せて、 そっとシャッターを押して撮影しました(手抜き撮影でしたが、結構写りました) |
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銀河中心方向 (2004年8月11日撮影)
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北天 (2004年8月16日撮影)
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夏の大三角 その2(2004年8月14日撮影)
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夏の大三角(2004年8月8日撮影)
高画質版画像はこちら (注:ファイルサイズ228kByte) |