M8(干潟星雲) 撮影日時:2018年8月7日午後9時11分〜午後9時19分頃(JST) CMOSカメラ:ZWO ASI294MC Pro カメラ制御、撮影ソフト:SharpCap Ver3.1 ビニングなし、GAIN:430、BRIGHTNESS:8、冷却温度:−10℃ 露光時間30秒×16回撮影 撮影光学系:ORION NEWTONIAN ASTROGRAPH (口径20cm f4.0 焦点距離800mm)、直焦点撮影 補正光学系:Sky-Watcher コマコレクター(F4) 赤道義:Kenko New-SkyExplorer AZ-EQ6 GT StellaImage Ver8.0fにて、コンポジット、トーンカーブ調整、 ヒストグラム調整、、ホットピクセル除去、クールピクセル除去 (ノートリミング) 自宅から撮影 (ファイルサイズ:9.26MB) 再度、干潟星雲を撮影。 (射手座にある散光星雲です) 前回の撮影時よりも焦点距離が短くなった分、写野が広くなっています。 |
M16(鷲星雲) 撮影日時:2018年8月7日午後9時55分〜午後10時03分頃(JST) CMOSカメラ:ZWO ASI294MC Pro カメラ制御、撮影ソフト:SharpCap Ver3.1 ビニングなし、GAIN:430、BRIGHTNESS:8、冷却温度:−10℃ 露光時間30秒×16回撮影 撮影光学系:ORION NEWTONIAN ASTROGRAPH (口径20cm f4.0 焦点距離800mm)、直焦点撮影 補正光学系:Sky-Watcher コマコレクター(F4) 赤道義:Kenko New-SkyExplorer AZ-EQ6 GT StellaImage Ver8.0fにて、コンポジット、トーンカーブ調整、 ヒストグラム調整、、ホットピクセル除去、 クールピクセル除去、トリミング処理 自宅から撮影 (ファイルサイズ:7.12MB) へび座にある散光星雲です。 鳥の鷲の形をしているので、わし星雲と呼ばれています。 この資料を作成するまで、M16は射手座にあるものだとばかり 思っていました(汗)。 |
M17(オメガ星雲) 撮影日時:2018年8月7日午後9時42分〜午後9時50分頃(JST) CMOSカメラ:ZWO ASI294MC Pro カメラ制御、撮影ソフト:SharpCap Ver3.1 ビニングなし、GAIN:430、BRIGHTNESS:8、冷却温度:−10℃ 露光時間30秒×16回撮影 撮影光学系:ORION NEWTONIAN ASTROGRAPH (口径20cm f4.0 焦点距離800mm)、直焦点撮影 補正光学系:Sky-Watcher コマコレクター(F4) 赤道義:Kenko New-SkyExplorer AZ-EQ6 GT StellaImage Ver8.0fにて、コンポジット、トーンカーブ調整、 ヒストグラム調整、、ホットピクセル除去、 クールピクセル除去、トリミング処理 自宅から撮影 (ファイルサイズ:9.3MB) 射手座とへび座の境界付近にある散光星雲です。 ギリシャ文字のΩの形に見えることからオメガ星雲と呼ばれています。 |
M20(三裂星雲) 撮影日時:2018年8月7日午後9時30分〜午後9時38分頃(JST) CMOSカメラ:ZWO ASI294MC Pro カメラ制御、撮影ソフト:SharpCap Ver3.1 ビニングなし、GAIN:430、BRIGHTNESS:8、冷却温度:−10℃ 露光時間30秒×16回撮影 撮影光学系:ORION NEWTONIAN ASTROGRAPH (口径20cm f4.0 焦点距離800mm)、直焦点撮影 補正光学系:Sky-Watcher コマコレクター(F4) 赤道義:Kenko New-SkyExplorer AZ-EQ6 GT StellaImage Ver8.0fにて、コンポジット、トーンカーブ調整、 ヒストグラム調整、、ホットピクセル除去、 クールピクセル除去、トリミング処理 自宅から撮影 (ファイルサイズ:8.73MB) 射手座にある散光星雲です。 星雲が3つの部分に裂けて見えることから三裂星雲と呼ばれています。 が、しかし、私にはどう見ても4つに割れている様にしか見えません。 三裂星雲ではなくて四裂星雲と呼ぶべきです(自論)。 |
M27(亜鈴星雲) 撮影日時:2018年8月6日午後11時41分〜午後11時47分頃(JST) CMOSカメラ:ZWO ASI294MC Pro カメラ制御、撮影ソフト:SharpCap Ver3.1 ビニングなし、GAIN:465、BRIGHTNESS:8、冷却温度:−5℃ 露光時間30秒×12回撮影 撮影光学系:ORION ニュートン反射 25cm f4.8(公称焦点距離1181mm) 直焦点撮影、 補正光学系:Sky-Watcher コマコレクター(F4) 赤道義:タカハシ EM-200 Temma2 StellaImage Ver8.0fにて、コンポジット、トーンカーブ調整、 ヒストグラム調整、、ホットピクセル除去、クールピクセル除去 (ノートリミング) 自宅から撮影 (ファイルサイズ:7.34MB) こぎつね座の亜鈴星雲(M27)です。会心の作(笑) ノートリミング、オリジナルの解像度でUPしてあります。 今回はコマコレクターを装着して撮影しました。 Sky-Watcher(F4)のコマコレクターは装着しても光学系の焦点距離が 変化しませんし、星像もなかなか優秀です。 但し全長が長いので、筒外焦点の短いニュートン反射で使用すると 合焦しなかったり、合焦したとしても筒内に大きくせり出し、 光路を遮蔽してしまったりするので、鏡筒を選びます。 また、フランジバックも規定値に合わせる必要があり、 やや使いこなしが難しいです。 (私は、M48のCanonカメラマウントとZWOのEOS-EFマウントアダプターを 使用して接続し、スペーサーで調整しました) |
M57(リング星雲) 撮影日時:2018年8月6日午後11時55分〜午後11時59分頃(JST) CMOSカメラ:ZWO ASI294MC Pro カメラ制御、撮影ソフト:SharpCap Ver3.1 ビニングなし、GAIN:470、BRIGHTNESS:8、冷却温度:−5℃ 露光時間20秒×12回撮影 撮影光学系:ORION ニュートン反射 25cm f4.8(公称焦点距離1181mm) 直焦点撮影、 補正光学系:Sky-Watcher コマコレクター(F4) 赤道義:タカハシ EM-200 Temma2 StellaImage Ver8.0fにて、コンポジット、トーンカーブ調整、 ヒストグラム調整、、ホットピクセル除去、クールピクセル除去、 (ノートリミング) 自宅から撮影 (ファイルサイズ:7.7MB) こと座のリング星雲(M57)です。 ノートリミング、オリジナルの解像度でUPしてあります。 望遠鏡で見ても色は殆どわかりませんが、 CMOSカメラで撮影すると意外とカラフルな天体であることがわかります。 |
M8(干潟星雲) 撮影日時:2018年7月31日午後9時33分〜午後9時35分頃(JST) CMOSカメラ:ZWO ASI294MC Pro カメラ制御、撮影ソフト:SharpCap Ver3.1 ビニングなし、GAIN:537、BRIGHTNESS:8、冷却温度:−5℃ 露光時間10秒×20回撮影(Live Stack) 撮影光学系:ORION ニュートン反射 25cm f4.8(公称焦点距離1181mm) 直焦点撮影(補正光学系なし) 赤道義:タカハシ EM-200 Temma2 StellaImage Ver8.0fにて、コンポジット、トーンカーブ調整、 ヒストグラム調整、、ホットピクセル除去、クールピクセル除去 自宅から撮影 もっと撮影枚数を増やして撮影したかったのですが、 東の空から月が昇ってきたのでこの枚数で諦めました。 焦って撮影したので構図がイマイチですがご容赦下さい(汗)。 このCMOSカメラは短時間の露出時間で非常に良く写ります。 事前に30秒露光でTESTしたところ、完全に露出オーバーでした。 露光時間が短くて済むので、オートガイダー不要(笑) |
オリオン大星雲(M42) 2017年1月3日午後8時05分〜午後8時22分頃 (JST) デジタル一眼レフカメラ:Nikon D810A、撮像範囲:FXフォーマット(36×24) 感度:ISO3200、露光時間60秒×12枚、30秒×4枚 画質:RAW、高感度ノイズ除去:NORMAL 長秒時ノイズ除去:OFF、WB:AUTO KASAI ALTER-7(口径180mm、焦点距離1800mm、F10) レデューサー:Intes Mikro 0.6× Focal Reducer 合成焦点距離:1080mm、合成F値:F6.0 赤道儀:タカハシ EM200 Temma2 StellaImage Ver7.1eにて画像処理(DARK減算無し) 自宅から撮影 (画像をトリミングしてあるので写野は元画像より狭くなっています) 笠井のALTER-7に0.6×のレデューサーを付けて撮影したオリオン星雲(M42)です。 D810Aは非常に熱ノイズが少ないので、長秒時ノイズ除去や、後処理での ダーク減算を行なわなくても、このレベルの画像を得ることができます (もちろん、きちんとダーク減算した方が更に良い結果が得られますけど・・・) |
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NGC6992(網状星雲)その2
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M27(亜鈴状星雲)その6
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撮影画像 星図(ステラナビゲータVer8にて作成) |
NGC2264(クリスマスツリー星団(コーン星雲)付近)
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NGC2237(バラ星雲)その5
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NGC2237(バラ星雲)その4
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NGC2237(バラ星雲)その3
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M42(オリオン大星雲) その6
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IC2118(魔女の横顔星雲)
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NGC2024(燃える木)、IC434(馬頭星雲) その2
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NGC2024(燃える木)、IC434(馬頭星雲) その1
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M42(オリオン大星雲) その5
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M42(オリオン大星雲) その4
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M8(いて座の干潟星雲) その2
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M16(へび座のわし星雲)
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M17(いて座のオメガ星雲) その2
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M27(こぎつね座の亜鈴状星雲) その5
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NGC7293(みずがめ座のらせん状星雲)
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NGC7009(みずがめ座の土星状星雲)
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M20(いて座の三裂星雲) その3
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M20(いて座の三裂星雲) その2
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M57(こと座のリング状星雲)
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M27(こぎつね座の亜鈴状星雲) その4
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M27(こぎつね座の亜鈴状星雲) その3
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NGC6992(網状星雲)
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IC5062(ペリカン星雲)
遠く離れた宇宙空間に、何故、北アメリカとペリカンの形をしたガス雲が存在 するのか?UFOマニアの中には、「昔、地球へやってきた宇宙人が、地球の 美しさに深い感銘を受け、地球から見て ペリカンと北アメリカの形に見える様に、 宇宙にガスをばらまいたのだ」とか言う人がいますが、ぶっちゃけ有り得ません。 (それが本当なら、よっぽど暇な宇宙人なんやね。 それに、何でペリカンを選んだのか理解に苦しむ・・・・) |
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M42(オリオン大星雲) その3
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NGC2237(ばら星雲)その2
(1)可能な限り、空の暗いところへ遠征して撮影する (2)Hα輝線(波長656.3nm)だけを通過させるフィルターを使用して撮影する という方法が考えられます。しかし、天文屋は「ヘタレ」ですし、時間もありません ので(1)は現実的ではありません。今後、(2)の方法での撮影に挑戦して みたいと思います。 おまけ画像 : 飛行機とばら星雲の共演 |
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北アメリカ星雲(NGC7000)とペリカン星雲(IC5067)
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M8、M20(干潟星雲、三裂星雲) その2
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M27(こぎつね座の亜鈴状星雲) その2
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M8(いて座の干潟星雲)
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M20(いて座の三裂星雲)
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M8、M20(干潟星雲、三裂星雲)
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NGC2237(ばら星雲)
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M1(おうし座のかに星雲)
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M17(いて座のオメガ星雲)
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M27(こぎつね座の亜鈴状星雲)
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M42(オリオン大星雲) その2
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M42(オリオン大星雲)
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