![]() M45 2019年1月3日午前0時20分〜午前0時33分頃撮影(JST) 望遠鏡:タカハシε180ED(口径:180mm、F値:F2.8、焦点距離500mm) カメラ:SONY α7V 赤道儀:タカハシ EM200 Temma2 60秒露光7枚撮影、画質:RAW、感度:ISO3200、WB:AUTO、 StellaImage Ver8.0fにて画像処理 (彗星の核の位置を基準に加算平均) (画像はトリミングしてあります) |
![]() M46,M47 2019年1月3日午前0時49分〜午前0時56分頃撮影(JST) 望遠鏡:タカハシε180ED(口径:180mm、F値:F2.8、焦点距離500mm) カメラ:SONY α7V 赤道儀:タカハシ EM200 Temma2 60秒露光5枚撮影、画質:RAW、感度:ISO3200、WB:AUTO、 StellaImage Ver8.0fにて画像処理 (彗星の核の位置を基準に加算平均) (画像はトリミングしてあります) フル解像度版:4194×2802(ファイルサイズ9.36MB) |
![]() M11(散開星団) 撮影日時:2018年8月7日午後10時27分〜午後10時35分頃(JST) CMOSカメラ:ZWO ASI294MC Pro カメラ制御、撮影ソフト:SharpCap Ver3.1 ビニングなし、GAIN:430、BRIGHTNESS:8、冷却温度:−10℃ 露光時間30秒×16回撮影 撮影光学系:ORION NEWTONIAN ASTROGRAPH (口径20cm f4.0 焦点距離800mm)、直焦点撮影 補正光学系:Sky-Watcher コマコレクター(F4) 赤道義:Kenko New-SkyExplorer AZ-EQ6 GT StellaImage Ver8.0fにて、コンポジット、トーンカーブ調整、 ヒストグラム調整、、ホットピクセル除去、 クールピクセル除去、トリミング処理 自宅から撮影 (ファイルサイズ:7.71MB) たて座にある散開星団です。 ややマイナーな天体で、あまり好んで撮影する人はいませんが、 私のお気に入りの天体なので掲載。 星の密集度が球状星団(下の画像のM13等)よりもまばらで、 個々の星が完全に分離して見えます。 |
![]() M13(球状星団) 撮影日時:2018年8月7日午後10時18分〜午後10時21分頃(JST) CMOSカメラ:ZWO ASI294MC Pro カメラ制御、撮影ソフト:SharpCap Ver3.1 ビニングなし、GAIN:430、BRIGHTNESS:8、冷却温度:−10℃ 露光時間10秒×16回撮影 撮影光学系:ORION NEWTONIAN ASTROGRAPH (口径20cm f4.0 焦点距離800mm)、直焦点撮影 補正光学系:Sky-Watcher コマコレクター(F4) 赤道義:Kenko New-SkyExplorer AZ-EQ6 GT StellaImage Ver8.0fにて、コンポジット、デジタル現像処理、 トーンカーブ調整、ヒストグラム調整、、ホットピクセル除去、 クールピクセル除去、トリミング処理 自宅から撮影 (ファイルサイズ:2.92MB) ヘルクレス座にある球状星団です。 球状星団の画像処理は、毎回、中心部の星を飽和させない様に 処理するのに苦労させられます。 露出時間を長くし過ぎると、中心部が飽和して真っ白に飛んでしまいます。 そうなると、撮影後の画像処理ではリカバリー不可になってしまいます。 かと言って、露出時間を短くし過ぎても微光星が写りません。 球状星団の撮影は露出時間が命です(自論)。 |
![]() M22 撮影日時:2018年7月31日午後9時45〜午後9時47分頃(JST) CMOSカメラ:ZWO ASI294MC Pro カメラ制御、撮影ソフト:SharpCap Ver3.1 ビニングなし、GAIN:393、BRIGHTNESS:8、冷却温度:−5℃ 露光時間10.2秒×14回撮影(Live Stack) 撮影光学系:ORION ニュートン反射 25cm f4.8(公称焦点距離1181mm) 直焦点撮影(補正光学系なし) 赤道義:タカハシ EM-200 Temma2 StellaImage Ver8.0fにて、ホットピクセル除去、クールピクセル除去、 ヒストグラム調整、トリミング処理 自宅から撮影 東の空から既に月が昇り始めていたのですが、大気の透明度が 良かったおかげで意外と良く写りました。 コマ収差補正の光学系を使用せずに撮影している為、 画像周辺部の星像が僅かに変形しています。 CMOSカメラ:ZWO ASI294MC Proのイメージセンサーのサイズはフォーサーズ相当 (19.1mm×13.0mm)で、APS−Cのセンサーのサイズよりも若干小さいので、 何とかなるかもしれないと思ったのですが(←非常に甘い考え)、 結果的にコマコレクターは必要でした。 (次からはコマコレクターを使用して撮影したいと思います) |
![]() M5(へび座の球状星団) 2012年3月22日午前3時2分〜午前3時10分頃撮影(JST) 望遠鏡:タカハシε180ED(口径:180mm、F値:F2.8、焦点距離500mm) デジタル一眼レフカメラ:Nikon D7000 赤道儀:タカハシ EM200 Temma2 120秒露光4枚撮影、画質:RAW、感度:ISO3200、WB:AUTO、 StellaImage Ver6.5aにて画像処理 (画像はトリミングしてあります) 双眼鏡や望遠鏡で観望すると実に見栄えのする球状星団です。 撮影中に薄雲が通過し、右下の輝星(5.09等)の周囲が 滲んでしまいましたが、むしろいい味が出たと思います。 |
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M5(へび座の球状星団)
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M44(プレセペ星団)
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M41(おおいぬ座の散開星団)その2
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M45(プレアデス星団)その4
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M45(プレアデス星団)その3
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M13(ヘラクレス座の球状星団)その2
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M22(いて座の球状星団)その2
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M46,M47(とも座の散開星団)
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M44(プレセペ星団)と土星
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M45(おうし座の散開星団(プレアデス星団)その2)
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NGC869,NGC884(ペルセウス座の二重星団) その2
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M45(おうし座の散開星団(プレアデス星団))
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M37(ぎょしゃ座の散開星団)
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M22(いて座の球状星団)
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M13(ヘラクレス座の球状星団)
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M41(おおいぬ座の散開星団)
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NGC869,NGC884(ペルセウス座の二重星団)
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M3(りょうけん座の球状星団)
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